ホグワーツ城・地下
地下ってどんなところ?
魔法薬学の教室で地下牢。城の中にある教室より寒く、壁にずらりと並んだガラス瓶の中でアルコール漬けの動物がぷかぷかしている[1巻8章]。大鍋が20個、机と机の間で湯気を立て、机の上には真鍮の秤と材料の入った広口瓶が置いてある[2巻11章]。隅の方には石の水盤があり、怪獣(カーゴイル)像の口から吐き出される水で手などを洗うことが出来る[3巻7章]。

スネイプの個人研究室。地下牢の1つで、魔法薬学の教室に隣接している。薄暗がりの壁の棚の上には、大きなガラス容器が並べられ、気色の悪いものがいろいろ浮いている。机の後ろの棚には、緑の液体の浮かんだ得体の知れないものが置かれている[2巻5章]。机の後ろの棚に気味の悪いヌメヌメした物の瓶詰めが並び、暖炉の火を受けてキラリと光って、威圧的なムードを盛り上げている[3巻14章]。片隅に、材料がぎっしり入った薬戸棚がある[5巻24章]。

■1992年、ハリーロンが、ホグワーツ特急に乗り遅れて空飛ぶフォード・アングリアでホグワーツに着いた時、処罰のためここに連れてこられた[2巻5章]。
■1992年、ハーマイオニーが、ここに忍び込み、個人用保管倉庫から禁じられているポリジュース薬の材料を盗みだした[2巻11章]。
■1993年、許可無しにホグズミード村に出入りしていた証拠を押さえられたハリーは、処罰のためにここに連れてこられた[3巻14章]。
■1995年、ドビーが、ここに忍び込み、個人用保管倉庫から鰓昆布を盗み出して、三大対抗試合の第2の課題を控えていたハリーにくれた[4巻26章]。
■1995年、ムーディーに化けていたバーテミウス・クラウチJrが、ここに忍び込み、個人用保管倉庫からポリジュース薬の材料を盗み出した[4巻25章]。
■1996年、ハリーはここでスネイプのの憂いの篩をこっそり見た[5巻28章]。

玄関ホールへ続く大理石の階段の右側のドアの向こう。細長い天井の低い地下室で、壁と天井は粗削りの石造り。天井から丸い緑がかったランプが鎖で吊るしてある。前方には壮大な彫刻を施した暖炉があり、その周りに、彫刻入りの椅子がある。1992年12月の合い言葉は「純血」だった[2巻12章]。

■1992年、ハリーロンは、ポリジュース薬を飲んでゴイルクラッブの変身し、スリザリンの談話室に侵入した[2巻11章]。

映画の中のホグワーツ城・地下
魔法薬の教室
スネイプの研究室
スリザリンの談話室



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