ホグワーツ城内部詳細
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羽の生えたイノシシの像が校門の両脇に並ぶ[4巻12章]。城内には、広い壮大な階段、狭いガタガタの階段、金曜日にはいつも違うところへ繋がる階段、真ん中あたりで毎回一段消えてしまう階段など、142もの階段がある。また、正確に一定の場所をくすぐらないと開かない扉、丁寧にお願いしないと開かない扉、トビラのように見えるけれど実は硬い壁が扉のふりをしている扉など、様々な扉がある[1巻8章]。



ほとんど首無しニックが500回目の絶命日パーティーを開いたところ[2巻8章]。


大広間を出て向かって右側のドアを開け、石段を下りた先のどこかにあるらしい[4巻17章]。

大広間を出て向かって右側のドアを開け、石段を下りると、松明に照らされた広い石の廊下に繋がっている。廊下に掛かる、巨大な銀の器に果物を盛った絵の中の緑色の梨をくすぐると、この梨が緑色のドアの取っ手に変わる。ドアを開けた先が天井の高い巨大な部屋の厨房。石壁の前にずらりと、ピカピカの真鍮の鍋やフライパンが山積みになっていて、部屋の奥には大きなレンガの暖炉がある。4つの長い木のテーブルは、大広間の各寮のテーブルの真下に置かれていて、天井から食べ物が送られるらしい。レンガ造りの暖炉の脇には、丸椅子がある。[4巻21章]。
ダーズリー家がまるまる入りそうなくらい広い。松明の炎に照らされ、天井はどこまで続くか分らないほど高い。壮大な大理石の階段が正面から上へと続いている。向かって右手には大広間、脇には小さな空き部屋がある[1巻7章]。松明に照られされ玄関ホールは、広々とした洞窟のよう[4巻12章]。両別の得点を表す大きな砂時計が置いてある[5巻28章]。


新入生は組み分け式の前にここの部屋で、マクゴナガルから説明を受ける[1巻7章]。

箒をしまっておく場所[1巻13章]。

フィルチの事務室。薄汚い窓のない部屋で、低い天井からぶら下がった石油ランプが1つ、部屋を照らしている。魚のフライの匂いが微かにあたりに漂っている。周りの壁に沿って、処罰した生徒一人一人の細かい記録を入れた木製のファイル・キャビネットが並び、机の後ろの壁には、ピカピカに磨き上げられた鎖や手枷が一揃い掛けられている。机の脇には虫食いだらけの椅子がある[2巻8章]。

玄関ホールの反対側にある、バケツやモップの入った場所[2巻12章]。

広い羽目板飾りにした部屋で、黒っぽい木の椅子がたくさんある。部屋の左側には野暮ったい洋服掛けがある[2巻16章]。板壁の奥の深い部屋で、ちぐはぐな古い椅子がたくさん置いてあり、奥には教授用の洋箪笥がポツンと置かれている[3巻7章]。ドアの前に怪獣(ガーゴイル)の石像が一対立っている[5巻17章]。

大広間の教職員用テーブルの後ろにある、魔女や魔法使いの肖像画がずらりと並ぶ小さな部屋。扉と反対側には暖炉がある[4巻17章]。

箒置き場の隣のかなり狭い部屋。机は大部分が部屋の隅に押しよられて、真ん中に大きな空間が出来ている[4巻17章]。

大広間から大広間とは逆の方向へ行く廊下沿いにある教室。ずっと使われていなくて、何度や倉庫のような放ったらかしの感じがしたが、1995年からフィレンツェの占い学の教室になった。ケンタウルスの生息地に似せてある。床はふかふかの苔むして、樹木が生えており、繁った葉が天井や窓に広がり、部屋中に緑の光の筋が何本も射し込んでいる[5巻27章]。
マクゴナガルの研究室[1巻15章]。


みぞの鏡の置いてあった部屋。机と椅子が黒影のように壁際に積み上げられ、ゴミ箱も逆さにして置いてある[1巻13章]。

[2巻13章]

北塔にある[3巻16章]。

[3巻7章]。

[5巻17章]。
1991年はクィレルの研究室だった。1992年はロックハートの研究室で、壁には額入りのロックハートの写真が数えきれないほど(サイン入りのものもいくつか)飾ってあった[2巻7章]。1993年はルーピンの研究室で、部屋の中には、授業で使う闇の生物の見本がたくさん置かれていた[3巻8章]。1994年はムーディーの研究室で、机の上にはかくれん防止器、隅っこの小さいテーブルには闇検知器、壁には敵鏡がたてかけられ、7つの鍵穴のあるトランクが窓の下に置かれていた[4巻20章]。1995年はアンブリッジの研究室で、壁や机はレースのカバーで覆われ、ドライフラワーを生けた花瓶、花瓶敷がいくつも置かれ、壁には首にいろいろなリボンを結んだ子猫の柄の飾り皿のコレクションがある[4巻13章]。

フィルチの飼い猫、ミセス・ノリスがバジリスクに襲われた場所。松明の腕木に尻尾を絡ませてぶら下がったまま石化した[2巻8章]。

嘆きのマートルが棲みついている女子トイレ。※詳細はこちら
秘密の部屋への入り口でもある。※詳細はこちら

ほとんど首無しニックジャスティン・フィンチ・フレッチリーがバジリスクに襲われた場所。ジャスティは床に転がり、ニックは空中に浮かんで石化していた[2巻11章]。

カップ、盾、像などが金銀にきらめく部屋[1巻9章]。



ホグズミードハニーデュークス菓子店の地下室へ続く抜け道の出入口。「ディセンディウム、降下」と石像を杖で叩きながら唱えると、像のコブに割れ目が出来、そこから出入りすることが出来る。ウサギの巣穴のようなでこぼこのトンネルを1時間ほど歩くと出口に着く[3巻10章]。
ボケのボリスの像の左側、4つ目の部屋。蝋燭の灯ったシャンデリアが1つ、白い大理石作りの浴室を照らしている。長方形のプールのような、とても深い浴槽も白い大理石で、周りにはそれぞれ違う種類の入浴剤の泡が出てくる100本ほどの金の蛇口があり、取っ手のところに1つ1つ違う宝石が嵌め込まれている。飛び込み台もあり、窓には真っ白なリンネルの長いカーテンがかけられ、浴室の隅には白いタオルが山のように積まれている。壁には金の額縁のブロンドの人魚の絵が掛けられ、[1巻7章]。


西塔8Fの右から13番目の部屋[3巻21章]。

バカのバーナバスがトロールに棍棒で打たれている壁掛けの向かい側の部屋。本当に必要な時だけ扉が現れ、部屋の中には必要だと感じたものに関する道具などが用意されている[3巻21章]。



西塔のてっぺんにある小屋。円形の石造りで、どの窓にもガラスははまっていない。床は、ワラやふくろうの糞、ふくろうが吐き出したハツカネズミやハタネズミの骨などで埋まっている。止まり木に、ありとあらゆる種類のふくろうが、何百羽も止まっている[2巻5章]。
天文塔のてっぺんにあり、ホグワーツ城の中で一番高い場所にある。

フリットウィックの研究室
ふくろう小屋
□レイブンクローの談話室






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