初登場:
4巻18章
生年月日:
1951年
特徴:
がっちりしたカール、角張った顎の顔つきに宝石で縁が飾られたメガネをかけ、ワニ革のハンドバッグを、5cmにも伸ばし赤いマニキュアを塗った指で握っている。
友人:
カメラマンのボゾ
身分:
フリーの記者

日刊予言者新聞や週刊魔女で記事を書いていた女性記者。自動速記羽根ペンQQQを使い、あることないことを面白おかしく書きたてていた。ハリーのデタラメ記事を書いたり[4巻19章]、ハグリッドの出生の秘密を暴いたり[4巻24章]、ハーマイオニーの中傷記事を書いたりした[4巻27章]が、未登録のアニメーガスでコガネムシに変身し、ホグワーツに忍び込んで人の秘密を嗅ぎ回っていたところをハーマイオニーに捕まり、二度と嘘八百の記事を書かないと約束させられた[4巻37章]。その後失業し、見るも哀れな姿になるが、ハリーの語る真実のみの記事を「ザ・クィブラー」に無料で寄稿した[5巻25章]。




初登場:
3巻3章
生年月日:
1960年
フルネーム:
スタンレー・シュンバイク
特徴:
大きな耳が突き出し、にきびだらけ。
身分:
夜の騎士バス・車掌

ハリーがダーズリー家で揉めて家を飛び出した時、マグノリア・クレセント通りで夜の騎士バスに乗せた[3巻3章]。ひどいロンドン訛り。ハリーの名前をネビル・ロングボトムだと勘違いしていた[3巻3章]。1994年のクィディッチ・ワールドカップで、ヴィーラの魅力に取り憑かれ、自分は最年少の魔法大臣になる、と嘘ぶいていた[4巻9章]。




初登場:
3巻3章
特徴:
分厚い眼鏡をかけた、年配の魔法使い。
身分:
夜の騎士バス・運転手

ハリーがダーズリー家で揉めて家を飛び出した時、マグノリア・クレセント通りで夜の騎士バスに乗せた[3巻3章]。アーニーのハンドルさばきはどう見てもうまいと思えなく、しょっちゅう歩道に乗り上げるが、街灯、郵便ポスト、ごみ箱が、バスが近づくと飛び退いて道をあけるので、衝突しない[3巻3章]。 。




初登場:
4巻16章
特徴:
長いシルバーブロンドの髪が腰まであり、大きな深いブルーの瞳、真っ白で綺麗な歯並びの美少女。
家族:
祖母:ヴィーラ
妹:ガブリエル・デラクール
身分:
ボーバトン魔法学校ー→グリンゴッツ銀行員

1994年、フランス・ボーバトン魔法学校の代表に選ばれ、三大魔法学校対抗試合に出場した[4巻16章]。高慢ちき。クリスマスのダンス・パーティーで、セドリックを誘ったが断られた[4巻22章]ため、ロジャー・デイビースとペアを組んだ[4巻23章]。卒業後、グリンゴッツ銀行に就職し、ビルに英語を教わっている[5巻4章]。




初登場:
4巻8章
生年月日:
1976年
特徴:
色黒で黒髪で痩せており、大きな曲がった鼻に濃い黒い眉。育ち過ぎた猛禽類のよう。
身分:
ダームストラング校, ブルガリア・クィディッチ・チームのシーカー

1994年のクィディッチワールドカップに、ブルガリアのシーカーとして出場した。チームはアイルランドに敗れたが、クラムはスニッチを捕った。ウロンスキー・フェイントが得意技[4巻8章]。同年、ダームストラング校の代表に選ばれ、三大魔法学校対抗試合に出場した[4巻16章]。ハーマイオニーに一目惚れしたらしく、クリスマスのダンス・パーティーではペアを組んだ[4巻23章]。現在もペンパルらしい。




初登場:
4巻15章
特徴:
小麦色の滑らかな肌にキリッとした顔つき、大きな黒い潤んだ瞳、つんと尖った鼻。引っ詰めの髷。子供のソリほどある大きな靴。
友人:
身分:
ボーバトン魔法学校・校長

1994年、三大魔法学校対抗試合のためにホグワーツに来た[4巻15章]。クリスマスの晩、ハグリッドに半巨人かと聞かれ、骨が太いだけだと言い訳した[4巻23章]が結局は認めたらしい。ハグリッドと共に、巨人族に友好の手を差し伸べるという任務をまかされるが、死喰い人に遅れをとってしまった[5巻20章]。




初登場:
4巻15章
特徴:
痩せて背が高い。銀髪は短く、先の縮れた山羊髭、黄ばんだ歯に、貧相な顎をしている。
身分:
ダームストラング校・校長

1994年、三大魔法学校対抗試合のためにホグワーツに来た[4巻15章]。元死喰い人で裁判にもかけられたが、他の仲間の名前を吐いて、アズカバン行きを逃れた[4巻30章]。ヴォルデモートが復活した夜、復讐を恐れて逃走した[4巻36章]。




初登場:
1巻5章

ハリーが初めてダイアゴン横丁へ行った時、漏れ鍋で会った。ハリーに会えたことに感激し、何度も握手を求めてきた[1巻5章]。




初登場:
1巻5章
特徴:
禿げていて、歯の抜けたクルミのような顔。
身分:
漏れ鍋・店主

ハリーが初めてダイアゴン横丁へ行った時、漏れ鍋で会った。ハリーに会えたことに感激し、涙を浮かべて手を握った[1巻5章]。




初登場:
1巻5章
特徴:
銀色に光る目。
身分:
オリバンダーの店・店主

ハリーが杖を買った店の主人。今までに売った全ての杖と持ち主を覚えているらしい[1巻5章]。




初登場:
3巻10章
特徴:
小粋な顔をした、曲線美の女性。
身分:
三本の箒・店主

ジェームズシリウスが学生の頃から、すでに三本の箒の店主だったらしい[4巻10章]。




初登場:
5巻3章
特徴:
エメラルド・グリーンのショールを巻いた、堂々とした魔女。
身分:
不死鳥の騎士団メンバー
ハリーをダーズリー家からグリモールド・プレイス12番地に連れて行くために来た護衛隊の一人[5巻3章]。




初登場:
5巻3章
特徴:
ゼイゼイ声の白髪の魔法使い。
身分:
不死鳥の騎士団メンバー

ハリーをダーズリー家からグリモールド・プレイス12番地に連れて行くために来た護衛隊の一人[5巻3章]。




初登場:
5巻2章(名前だけは2巻2章)
特徴:
酒とタバコの臭いのする、無精髭のずんぐりした男。ガニ股の短足、長い赤茶色のざんばら髪、血走った腫れぼったい目。
身分:
不死鳥の騎士団第二次メンバー

通称ダング。1992年8月、アーサーがマグル製品不正使用の抜き打ち検査をした時、後ろを向いた隙にアーサーに呪いを掛けようとした[2巻3章]。1994年のクィディッチワールドカップのあとの死喰い人騒動で私物が壊れたとして、寝室が12もあるジャグジー付きのテントの弁償を要求してきたが、パーシーは、マンダンガスが棒切れにマントを引っ掛けて、その中で寝ていたという事実を押さえていた[4巻10章]。プリベット通りでハリーを密かに監視する任務についていたが、肝心な時に、ちょろまかした大鍋を買いに行ってしまい、役に立たなかった[5巻2章]。大掃除をしている時、古い紫色のローブがロンを窒息させようとしていたのを救ったため、ハリーのことで怒っていたモリーの信頼を少し回復した[5巻6章]。ならず者を全部知っていて、価値のある情報を持ってくる[5巻5章]。




初登場:
1巻2章
特徴:
灰色まだらの髪
ペット:
身分:
不死鳥の騎士団第二次メンバー

ダーズリー家のふた筋向こうに住んでいる。家中キャベツの臭いがして、猫をたくさん飼っている[1巻2章]。ダドリーの11才の誕生日に動物園へ行く時、ハリーを預かる予定だったが、脚を骨折したため預かれなかった[1巻2章]。実はスクイブ。プリベット通りでハリーが吸魂鬼に襲われた時に、室内用スリッパを履いたまま、大急ぎで現れた[5巻1章]。




初登場:
5巻3章
特徴:
顎の角張った、麦わら色の豊かな髪の魔法使い。
身分:
不死鳥の騎士団メンバー

ハリーをダーズリー家からグリモールド・プレイス12番地に連れて行くために来た護衛隊の一人[5巻3章]。9月1日、キングズ・クロス駅までハリーを護衛するはずだったが来なかった[5巻10章]のは、前日に魔法省・神秘部侵入、強盗未遂容疑で逮捕されていたためである。スタージスは弁明を拒み、アズアバン6ヶ月収監の刑を言い渡された[5巻14章]。後になって、スタージスが神秘部で「予言」の見張りをしていた時に、ヴォルデモートの一味に「予言」をとるよう服従の呪文をかけられていたことが分った[5巻26章]。




初登場:
1巻1章
特徴:
紫色のシルクハットをかぶっていて、キーキー声
身分:
不死鳥の騎士団メンバー

1981年、ヴォルデモートがいなくなった時、嬉しさのあまりケント州に流れ星を降らせた[1巻1章]。ハリーが初めてダイアゴン横丁へ行った時、漏れ鍋で会った。ハリーが、以前会ったことがあると言うと、興奮のあまりシルクハットを取り落とした[1巻5章]。ハリーをダーズリー家からグリモールド・プレイス12番地に連れて行くために来た護衛隊の一人。この時もまた、興奮のあまりシルクハットを取り落とした[5巻3章]。




初登場:
5巻3章
特徴:
ピンク色の頬をした、黒髪の魔女。
身分:
不死鳥の騎士団第二次メンバー

ハリーをダーズリー家からグリモールド・プレイス12番地に連れて行くために来た護衛隊の一人[5巻3章]。




初登場:
1巻4章
身分:
元不死鳥の騎士団メンバー

死喰い人のトラバースに殺害された[1巻4章][5巻9章]。


初登場:
5巻9章
身分:
元不死鳥の騎士団メンバー

死喰い人に殺害されたが、死体のかけらしか見つからなかった[5巻9章]。




初登場:
5巻9章
特徴:
てっぺんにハゲタカの剥製のついた帽子、緑色のドレス、狐の毛皮の襟巻きを身につけ、赤い大きなハンドバッグを持っている。
家族:
身分:
元不死鳥の騎士団メンバー

死喰い人に殺害された[1巻4章][5巻9章]。




初登場:
5巻9章
身分:
元不死鳥の騎士団メンバー

死喰い人に殺害されたが、今も遺体は見つかっていない[5巻9章]。




初登場:
1巻4章
家族:
身分:
元不死鳥の騎士団メンバー

死喰い人が5人がかりで殺害した[1巻4章][5巻9章]。


初登場:
1巻4章
家族:
身分:
元不死鳥の騎士団メンバー

死喰い人が5人がかりで殺害した[1巻4章][5巻9章]。




初登場:
1巻6章(名前のみ)
家族:
身分:
不死鳥の騎士団メンバー

ヤギに不適切な呪文をかけた咎で起訴され、あらゆる新聞に大きく出たらしいが、逃げも隠れもせずいつも通りに仕事をした。字が読めるのかどうか定かではない[4巻24章]。奇妙なやつらしい[5巻9章]。




初登場:
5巻9章
身分:
元不死鳥の騎士団メンバー

ヴォルデモート自身の手にかかって殺された[5巻9章]。


初登場:
1巻5章
特徴:
雪のように美しい白のふくろう
飼い主:

ハリーの11才の誕生日祝いに、ハグリッドが買ってくれた[1巻5章]。ヘドウィクという名前は魔法史の教科書から見つけた名前[1巻6章]。




初登場:
1巻6章
特徴:
太っちょの灰色のねずみ。指が一本欠けている。
飼い主:

監督生になったお祝いにヘルメスを買ってもらったパーシーがくれたねずみ。これと言った魔力も示さずに十数年生きていた。1993年夏頃から急激に弱り始め、ロンクルックシャンスが追い回すからだと言い張ったが、ハリーは寿命が尽きようとしてるのだろうと思っていた。しかし実はスキャバーズは、シリウスに無実の罪を着せたピーター・ベティグリューが未登録のアニメーガスで変身した姿で、シリウスの脱獄のニュースを知って弱っていたのだった[3巻19章]。




初登場:
4巻30章(名前のみ)
特徴:
ボロボロの灰色の毛ばたきに似た、ヨレヨレのふくろう。
飼い主:
ウィーズリー一家

もう化石といえるほどの高齢で、配達の途中で何度もへばっている[2巻3章]。1992年、家からロンに吼えメールを配達した[2巻6章]。1994年、モリーからの誕生日プレゼントをダーズリー家に届けた時は、配達代旅行から回復するのにまるまる5日もかかった[4巻3章]。




初登場:
2巻3章
飼い主:

パーシーが監督生になったお祝いに買ってもらったふくろう。パーシーは夏休みの間中、ペネロピーへ手紙を配達させて、他の家族に貸してくれなかった[2巻3章]。




初登場:
3巻22章
特徴:
片方の手のひらに収まるくらい小さい灰色の豆ふくろう
飼い主:

スキャバーズがいなくなった代わりに、シリウスロンにあげたふくろう[3巻22章]。名前をつけたのはジニー[4巻5章]。




初登場:
3巻4章
特徴:
赤味がかったオレンジ色の毛がフワフワで、つぶれ顔の猫。ガニマタ。
飼い主:

ハーマイオニーが13才の誕生日プレゼントに、魔法動物ペットショップで飼った猫[3巻4章]。早々にスキャバーズの正体を見抜いた[3巻19章]。




初登場:
1巻8章
特徴:
巨大な黒いボアーハウンド犬。
飼い主:

気が弱い犬。




初登場:
2巻12章
特徴:
見事な赤と金色の不死鳥
飼い主:

死ぬ時、「燃焼日」が来ると炎となって燃え上がり、灰の中から蘇る不死鳥[2巻12章]。フォークスの尾羽は、ハリーヴォルデモートの杖の心材に使われている。秘密の部屋で、トム・マルヴォーロ・リドルと戦うハリーに組み分け帽子を運んできた。また不死鳥の涙には癒しの力があり、バジリスクに噛まれ、重傷を負ったハリーの腕を治してくれた[2巻17章]。




初登場:
1巻6章
飼い主:

アルジー大おじさんが、ネビルの入学祝いに買ってくれたヒキガエル。忘れっぽいネビルは入学式当日、ホグワーツ特急に乗る前にトレバーをなくしたが、ホグワーツに向かうボートの中で無事発見した[1巻6章]。




初登場:
2巻2章
特徴:
コウモリのような長い耳、テニスボールくらいの緑の目がギョロリと飛び出している
主人:
マルフォイ一家→アルバス・ダンブルドア

マルフォイ家に仕えていた屋敷しもべ妖精で、ルシウスの策略を知り、ハリーに何度も危険を忠告しにきた[2巻2章]。1992年6月、自由になってマルフォイ家を出た[2巻18章]。その後2年間、仕事探しの旅をしたらしい。現在はホグワーツで、月に1回のお休みと、週に1ガリオンの給料をもらって働いている[4巻21章]。その年のクリスマス、ハリーに自分で編んだ箒とスニッチの模様の入った靴下をくれた。ハリーが自分のいらない靴下を、ロンが自分のいらない靴下とウィーズリー・セーターをプレゼントすると、感激に打ちのめされた[4巻23章]。三大魔法学校対抗試合の第二の課題では、ハリーのために、スネイプの研究室から鰓昆布を盗み出してくれた[4巻26章]。1995年、DAの練習に最適な「必要の部屋」を教えてくれたり[5巻18章]、アンブリッジがDAのことを知ってしまったということを教えてくれたりした[5巻27章]。




初登場:
4巻8章
特徴:
コウモリのような長い耳、大きな茶色の目、大型トマトそっくりの鼻
主人:

クラウチ家に仕えていた屋敷しもべ妖精で、アズカバンからひそかに自宅に連れ戻されていたバーテミウス・クラウチJrの世話係だった。1994年8月、クラウチ家を解雇され[4巻9章]、ドビーと一緒にホグワーツで働くようになった[4巻21章]。しかし、解雇されたショックなどでアル中になってしまったらしい。




初登場:
5巻6章
特徴:
皮膚がだぶつき、コウモリのような大耳から白髪がぼうぼう生えていて、どんよりとした灰色の目が血走り、肉付きの良い大きな鼻は豚のよう。腹に汚らしいぼろ布を、腰布のように巻いている。
主人:
ブラック家

ブラック家に仕えている屋敷しもべ妖精。狂信的な純血主義者の家に仕えていたため、本人も同じ考え方をしている。シリウスが捨てたブラック家の品を、掃除をする振りをして、泥棒カササギのように集めては、自分の巣穴に持ち込んでいる[5巻23章]。1995年のクリスマス頃から、ひそかにマルフォイ家にも仕えるようになり、嘘をついて間接的にシリウスの死に加担した[5巻32章]。





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