ハリーより4学年上のグリフィンドール生。クィディチ・チームのキャプテン兼キーパーで、試合前にする演説はいつも長い。熱血漢。卒業後、クィディッチチーム、パドルミア・ユナイテッドの二軍に入った。

ハリーより2学年上のグリフィンドール生。ジョージ&フレッドの親友で、大のいたずら好き。クィディッチの試合で実況中継を担当している。アンジェリーナ・ジョンソンが好きらしい。DAメンバー。

ハリーより2学年上のグリフィンドール生。クィディチ・チームのチェイサー3人娘のうちの1人。オリバーの卒業後、チームのキャプテンになった（まるで彼が乗り移ったかのような熱血漢へと変貌を遂げた）。DAメンバーで、グループ名をつける時、「反アンブリッジ連盟」を候補に挙げた[5巻18章]。

ハリーより2学年上のグリフィンドール生。クィディチ・チームのチェイサー3人娘のうちの1人。DAメンバー。

ハリーより2学年上のグリフィンドール生。クィディチ・チームのチェイサー3人娘のうちの1人。DAメンバー。

ハリーより2学年上のグリフィンドール生。ジョージ＆フレッド・ウィーズリーに、パジャマに球痘粉を仕掛けられ、吹き出物だらけになった[5巻12章]。

ハリーのルームメイト。マグルの父親と魔女の母親を持つ混血児。1994年のクィディッチ・ワールドカップ決勝戦では、アイルランドを熱狂的に応援していた[4巻7章]。4年生の時、クリスマスのダンス・パーティーで、ラベンダーとペアを組んだ[4巻23章]。5年生の時、ヴォルデモート復活を主張するハリーを気違い扱いして、喧嘩になった[5巻11章]が、ザ・クィブラーに載ったハリーのインタビュー記事を読んで、疑ったことを謝り仲直りした[5巻26章]。その後DAの会合に参加した。

ハリーののルームメイト。彼が子供の頃、家を出てしまった父親は、闇の魔法界への誘いを断り殺されてしまったらしい。特技は絵を描くこと。サッカー・プレミアリーグのウエストハムのファン。DAメンバー。

ハリーの同級生のかわいい女の子。レイブンクローのパドマ・パチルは双子の妹。トレローニーを崇拝している。4年生の時、クリスマスのダンス・パーティーで、ハリーとペアを組んだ[4巻23章]。DAメンバー。

ハリーの同級生。トレローニーを崇拝している。4年生の時、クリスマスのダンス・パーティーで、シェーマスとペアを組んだ[4巻23章]。DAメンバー。

ハリーの1学年下のグリフィンドール生。マグル出身。ハリーに憧れていて、いつもカメラを持って彼を追い回している。1年生の時、ヴォルデモートことトム・リドルの策略にはまり、石にされてしまった[2巻14章]が、スプラウト先生の作ったマンドレイク薬で元の姿に戻った。DAのメンバー。

ハリーの2学年下のグリフィンドール生。マグル出身。DAのメンバー。

ハリーの4学年上のスリザリン生。クィディッチ・チームのキャプテン兼チェイサーを務めた。試合では反則すれすれのプレーをする卑怯者である。パーシーやオリバーと同学年だが、2人が卒業した後もホグワーツにいた。留年したらしい。

ハリーの2学年上のスリザリン生。マーカス・フリントの卒業後、クィディッチ・チームのキャプテン兼チェイサーを務めている。1995年、一時的ではあるが、アンブリッジが組織した、尋問官親衛隊員になったが、ジョージ＆フレッド・ウィーズリーに2階の姿をくらます飾り棚に突っ込まれ、一時期行方不明になった。その後、5階のトイレに詰まっているのを発見された[5巻28章]ものの、混乱と錯乱状態から回復せず、両親がホグワーツに乗り込んできた[5巻30章]。

ハリーの2学年上のスリザリン生。クィディッチ・チームのチェイサー。でっかいナマケモノみたいなやつ。1995年、一時的ではあるが、アンブリッジが組織した、尋問官親衛隊員になった[5巻28章]が、誰かの悪戯でコーンフレークをまぶしたような肌になり、ひどい皮膚病らしいと言って医務室へ行った[5巻30章]。また、ハリーがアンブリッジの暖炉に忍び込んだ時、周りを錯乱させる役を受け持っていたロンを捕まえ、ハーフ・ネルソン首締め技をかけた[5巻32章]。

ハリーの同級生で、マルフォイの手下の一人。4年生の時のクリスマスのダンス・パーティーではパートナーが見つからなかったらしく、着ていた緑のローブのせいで苔むした大岩のようだった[4巻23章]。5年生の時、クィディッチ・チームのビーターになった。箒の前後の乗り方も分らないほどの頭らしい[5巻19章]。1995年、一時的ではあるが、アンブリッジが組織した、尋問官親衛隊員になった[5巻28章]。

ハリーの同級生で、マルフォイの手下の一人。4年生の時のクリスマスのダンス・パーティーではパートナーが見つからなかったらしく、着ていた緑のローブのせいで苔むした大岩のようだった[4巻23章]。5年生の時、クィディッチ・チームのビーターになった。箒の前後の乗り方も分らないほどの頭らしい[5巻19章]。1995年、一時的ではあるが、アンブリッジが組織した、尋問官親衛隊員になった[5巻28章]。ハリーがアンブリッジの暖炉に忍び込んだ時、周りを錯乱させる役を受け持っていたネビルを捕まえ、首を締めた[5巻32章]。

ハリーの同級生で、マルフォイの手下の一人。4年生の時、クリスマスのダンス・パーティーでマルフォイとペアを組んだ[4巻23章]。5年生の時、監督生になった[5巻10章]。1995年、一時的ではあるが、アンブリッジが組織した、尋問官親衛隊員になった[5巻28章]が、誰かの悪戯で頭に鹿の角が生えてしまい、医務室へ行った[5巻30章]。

ハリーの同級生。2年生の時に開かれた決闘クラブでハーマイオニーと対戦し、押さえつけてヒーヒー言わせた[2巻11章]。1995年、一時的ではあるが、アンブリッジが組織した、尋問官親衛隊員になった[5巻28章]。また、ハリーと一緒にアンブリッジの暖炉に忍び込んだハーマイオニーを捕まえた[5巻32章]。

ハリーの同級生。頭が良く純血なので、マルフォイはノットのことを対等に見ている。

ハリーより3学年上のレイブンクロー生。監督生も務めた。マグル出身。1994年、1年生の時、ヴォルデモートことトム・リドルの策略にはまり、石にされてしまった[2巻14章]が、スプラウト先生の作ったマンドレイク薬で元の姿に戻った。空っぽの教室でパーシーとキスしているのをジニーに見られた。

ハリーより2学年上のレイブンクロー生。クィディッチ・チームのキャプテン兼チェイサーを務めている。6年生の時、クリスマスのダンス・パーティーで、フラーとペアを組み、その幸運にクラクラしていた[4巻23章]。その翌年には、可愛いブロンドの女の子と、マダム・パディフットのお店でデートしていた[5巻25章]。

ハリーより1学年上のレイブンクロー生。クィディッチ・チームのシーカーを務めている。5年生の時、クリスマスのダンス・パーティーで、セドリックとペアを組んだ[4巻23章]。セドリックが死んだ後、ハリーと一時期交際し、デートをしたりした[5巻25章]が、チョウが無理矢理DAに引き込んだマリエッタが、グループの存在をアンブリッジに密告した[5巻27章]ため、喧嘩になり別れた[5巻28章]。

ハリーより1学年上のレイブンクロー生。いつもクスクス笑いをしている。魔法省・運輸部・煙突飛行ネットワーク室で働いている母親から、アンブリッジの機嫌を損ねるなと忠告されていたので、チョウぬ無理矢理引き込まれたもののの、DA活動を嫌がっていた。我慢できなくなってついにアンブリッジに密告したが、ハーマイオニーが名簿にかけていた呪いのせいで、びっしり広がった膿んだ紫色の出来物の「密告者」という文字が顔に出来た。

ハリーより1学年上のレイブンクロー生。O.W.L試験で9科目も「O」をとった。ハリーとロンに、「バルッフィオの脳活性秘薬」を半リットル瓶１本を12ガリオンで売りつけようとした。

ハリーの同級生。グリフィンドールのパーバティ・パチルは双子の姉。4年生の時、クリスマスのダンス・パーティーで、ロンとペアを組んだ[4巻23章]。5年生の時、監督生になった[5巻10章]。学年一の美女。DAメンバー。

ハリーの同級生。

ハリーの同級生。

ハリーの同級生。DAメンバー。

ハリーの同級生。DAメンバー。5年生の時、監督生になった[5巻10章]。

ハリーの同級生。DAメンバー。

ハリーより1学年下のレイブンクロー生。杖を安全に保管するために、左耳に挟んでいたり、バタービールのコルクを繋ぎ合わせたネックレスを掛けていたり、雑誌を逆さまに読んでいたりと、見るからに変人のオーラが漂っている[5巻10章]。父親は3流雑誌「ザ・クィブラー」編集長[5巻10章]で、全然証拠がないことしか信じないらしい[5巻13章]。ロンを本名の「ロナルド」と呼ぶ唯一の人物[5巻19章]。DAのメンバー。その年の学期末、ハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニー、ネビル、と共に魔法省・神秘部に潜入、死喰い人達と死闘を繰り広げた[5巻35章]。幼い頃、母親が呪文のかけ間違いで亡くなったらしい。また、変わっているので「ルーニー（狂った）・ラブグッド」と影で呼ばれ、持ち物を隠されるなどの虐めにあっている[5巻38章]。

ハリーより2学年上のハッフルパフ生。監督生とクィディッチ・チームのキャプテン兼シーカーを務めた。1994年、三大魔法学校対抗試合のホグワーツ代表選手に選ばれた。第3の課題で、ハリーと同時に優勝杯に触ったが、移動キーになっていたため遠くの墓場に飛ばされ、ヴォルデモートの命令を受けたピーター・ベティグリューに死の呪いをかけられて命を落とした。

ハリーの同級生。マグル出身。イートン校（全寮制の私立校で、王族や貴族の家の子が通う名門校）入学が決まっていたが、ホグワーツからの手紙を受け取り、こちらに来たらしい。（似非）冒険家兼作家のギルデロイ・ロックハートを尊敬していた[2巻6章]。2年次にヴォルデモートことトム・リドルの策略にはまり、石にされてしまった[2巻14章]が、スプラウト先生が煎じたマンドレイク薬で元の姿に戻った。DAメンバー。

ハリーの同級生。叔父、叔母、いとこが死喰い人に殺されたらしい[5巻25章]。DAメンバー。

ハリーの同級生。1992年のマグル出身者襲撃事件で、ハリーが犯人だと信じていたが[2巻11章]、ハーマイオニーが襲われてようやく疑うのをやめた[2巻15章]。DAメンバー。5年生の時、監督生になった[5巻10章]。

ハリーの同級生。DAメンバー。5年生の時、監督生になった[5巻10章]。

ハリーの同級生。クィディッチ・チームの選手。DAメンバー。