初登場:
1巻15巻(名前は1巻1章)
生年月日:
1927年
フルネーム:
トム・マルヴォーロ・リドル
特徴:
痩せ細って背が高く、骸骨よりも白い顔、細長い、真っ赤な不気味な目、蛇のように平らな鼻、切れ込みを入れたような鼻の穴をしている。
家族:
父親:トム・リドル(死亡)
母親:魔女
手下:
ペット:
蛇のナギニ
身分:
闇の魔法使い

最強の闇の魔法使い。ヴォルデモートは通名で、本名はトム・マルヴォーロ・リドル(Tom Marvolo Riddle)という。この綴りを入れ替えると「私はヴォルデモート卿だ」(I am Lord Voldemort)となる。トム・リドルはマグルの父、ミドルネームのマルヴォーロはマグルの祖父と同じ名前である。母親と自分を捨てた父への憎しみと、穢れた血への憎しみから名前を変えた。その後彼は、父親と祖父母を呪い殺している。母親はホグワーツ創始者の一人、サラザール・スリザリンの子孫。ヴォルデモートは、サラザール・スリザリンと同じパーセルマウスである。ホグワーツ時代はスリザリン寮に所属。監督生も務め首席で卒業した優等生だった。ホグワーツに入学してから5年かけて「穢れた血」を憎んだ先祖、サラザール・スリザリンが残した「秘密の部屋」を発見し、1943年にマグル出身者のマートルを殺害。当時3年生だったハグリッドに罪を着せたが、変身術の教師ダンブルドアに疑われ、それ以上のマグル殺しを断念。16才の自分の記憶を1冊の日記帳に魔法で閉じ込め、継承者の登場を待った。通常の魔法使いは、ヴォルデモートを恐れられるあまり、名前を言ってはいけないあの人、例のあの人、と呼び、彼の名前を口にすることが出来ない。死喰い人は彼を闇の帝王と呼んでいる。

20年近く、闇の帝王として魔法界に君臨し、多くの人の命を奪ったヴォルデモート卿は、1980年、占い師トレローニーの予言で、将来自分を脅かす存在になるであろう人物が誕生していたことを知った。小さいうちに消してしまおうと決意し、1981年のハロウィーンの晩、死喰い人のピーターからポッター夫妻をの居場所を聞き出したヴォルデモート卿は、ゴドリックの谷へ行き夫妻を殺害。しかし、将来自分を脅かす存在になると予言された、まだ1才のハリーには死の呪文が聞かず、逆に自分自身に跳ね返ってしまった。死こそ免れたが肉体を失い、常に誰かに取り憑き、ユニコーンの血を飲んで生き延びていた[1巻15章]。1991年、ホグワーツの教師だったクィレルの頭部に寄生し、不老不死の力を持つ賢者の石を盗もうと目論んだが、ハリーに阻止され失敗[1巻17章]。1992年、16才当時の記憶を魔法で綴じ込んだ日記帳を使ってマグル出身者を襲撃し、ジニーの体を奪おうとしたがこれもハリーに阻止され失敗[2巻17章]。1995年、父親の骨としもべ(ピーター)の肉、敵(ハリー)の血を使って13年ぶりに遂に肉体を取り戻すが、ハリーの殺害には失敗し、唯一恐れる人物、ダンブルドアに秘密裏に行うはずだった自分の復活を知られてしまう[4巻34章]。1996年、ハリーを滅ぼす手段が書かれた「予言」を求めて魔法省・神秘部に潜入したが、またもやハリーに阻止され失敗に終わった[5巻36章]。




初登場:
2巻13章
特徴:
黒髪




初登場:
3巻19章
生年月日:
1960年
特徴:
小柄。皮膚は薄汚れ、尖った鼻や小さい潤んだ目がなんとなくネズミ臭い。人差し指がない。
友人:
身分:
死喰い人, 元不死鳥の騎士団メンバー

ホグワーツ時代はグリフィンドール寮に所属。ジェームズシリウスルーピンのことを英雄のように崇めており、一緒にホグワーツの抜け道を記した魔法の地図、「忍びの地図」を作った。未登録のアニメーガスで、ネズミに変身する。別名ワームテール。不死鳥の騎士団メンバーだったが、1980年頃からひそかに闇の魔法使いヴォルデモートのスパイになっていた。1981年、ポッター夫妻の秘密の守人になるとすぐさまヴォルデモートに夫妻を売り、その上罪をシリウスに着せた。裏切りと失敗が発覚するのを恐れ、アニメーガスでネズミに変身したピーターは、シリウスがアズカバン刑務所を脱獄するまでの12年間、ウィーズリー家に入り込み、ロンのペット、スキャバーズとして飼われていた。1994年、ハリーらに捕まる[3巻19章]が逃走し[3巻20章]、1995年のヴォルデモート復活の儀式では立役者となった[4巻34章]。




初登場:
4巻30章
特徴:
少しそばかすのある、薄茶色の髪をした男。
家族:
身分:
死喰い人

ホグワーツ時代はO.W.L試験で12科目に合格する優等生だったが、のちに死喰い人となり、ロングボトム夫妻に磔の呪いをかけた罪で、ベラトリックス・レストレンジらと一緒に捕まる。当時魔法省・魔法法執行部長だった、父バーテミウス・クラウチの手によりアズカバン刑務所に送られた。間もなく発狂し、1年後に死亡したとされたが、実は亡くなったのは息子を不憫に思い身代わりになった母親。本人はひそかに自宅に連れ戻されていた。長年、クラウチに透明マントをかぶらされ、服従の呪文をかけられ、屋敷しもべのウィンキーの世話になっていたが、ヴォルデモートへの信仰心を失うことはなかった。1994年、透明マントをかぶったまま連れて行ってもらったクィディッチ・ワールドカップで、ハリーの杖を盗んで闇の印を打ち上げ、かけられた服従の呪文を打ち破るほど強力になって家を脱走。ヴォルデモートのもとに舞い戻り、ムーディーになりすましてホグワーツに潜伏した。真実を話そうとホグワーツに現れたクラウチを殺害。ヴォルデモート卿が復活し、ハリーの殺害に失敗したあと、真実薬を飲まされ自白した[4巻35章]。自白した翌朝、吸魂鬼にキスされ魂を奪われた[4巻36章]。




初登場:
4巻30章
生年月日:
1960年
家族:
身分:
死喰い人, 脱獄囚

ホグワーツ時代はスリザリン寮に所属しており、ベラトリックス、ウィルクス、エイブリーロジエールスネイプらと親しくしていた[4巻27章]。ロングボトム夫妻に磔の呪いをかけた罪で、ベラトリックス・レストレンジらと一緒に捕まる。当時魔法省・魔法法執行部長だった、バーテミウス・クラウチの手によりアズカバン刑務所に送られたが、1996年2月に脱獄[5巻25章]。魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
4巻30章
家族:
身分:
死喰い人, 脱獄囚

ロングボトム夫妻に磔の呪いをかけた罪で、ベラトリックス・レストレンジらと一緒に捕まる。当時魔法省・魔法法執行部長だった、バーテミウス・クラウチの手によりアズカバン刑務所に送られたが、1996年2月に脱獄[5巻25章]。魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
4巻27章
生年月日:
1960年
身分:
死喰い人

ホグワーツ時代はスリザリン寮に所属しており、ロドルファスベラトリックス、ウィルクス、エイブリースネイプらと親しくしていた[4巻27章]。1980年、闇払いに殺された[4巻27章]。




初登場:
5巻25章
特徴:
痘痕面で脂っこい髪の毛
身分:
死喰い人, 脱獄囚

元は魔法省・神秘部の無言者だったが、内部情報を漏洩した罪で、当時魔法省・魔法法執行部長だったバーテミウス・クラウチの手によりアズカバン刑務所に送られたが、1996年2月に脱獄した[5巻25章]。「予言」について、正しい情報をヴォルデモートに与えた[5巻26章]。その年の6月、魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
5巻35章
特徴:
細長く、青白い、歪んだ顔
身分:
死喰い人, 脱獄囚

プルフェット兄弟を殺した罪で、当時魔法省・魔法法執行部長だったバーテミウス・クラウチの手によりアズカバン刑務所に送られたが、1996年2月に脱獄した[5巻25章]。その年の6月、魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
4巻33章
生年月日:
1960年
身分:
死喰い人

ホグワーツ時代はスリザリン寮に所属しており、ロドルファスベラトリックス、ウィルクス、ロジエールスネイプらと親しくしていた[4巻27章]。ヴォルデモートが肉体を失った時、服従の呪文で従わされていたと言い訳してアズカバン送りを逃れた死喰い人の一人。ヴォルデモートの復活の儀式に参加した[4巻33章]。1996年、「予言」について、間違った情報をヴォルデモートに与え、罰せられた[5巻26章]。その年の6月、魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
4巻30章
身分:
死喰い人

服従の呪文を得意とし、数えきれない人々に対して恐ろしいことをさせた。1996年6月、魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
5巻35章
身分:
死喰い人

1996年6月、魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
3巻16章
特徴:
真っ黒な細い口髭を生やした、ガッチリと大柄な魔法使い。
友人:
身分:
魔法省・魔法生物規制管理部職員, 死喰い人
魔法省・魔法生物部の危険生物処理委員会の死刑執行人。1994年、魔法生物飼育学でマルフォイを襲ったヒッポグリフのバックビークを処分するためホグワーツに来た[3巻16章]。1995年、ヴォルデモートの復活の儀式に参加していた[4巻33章]。その後、巨人族に友好の手を差し伸べるという任務をまかされ、成功したらしい[5巻26章]。1996年6月、魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
4巻33章
家族:
身分:
死喰い人

1995年、ヴォルデモートの復活の儀式に参加していた[4巻33章]。1996年6月、魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうと、ハリーらを襲った[5巻35章]。




初登場:
4巻33章
家族:
身分:
死喰い人

1995年、ヴォルデモートの復活の儀式に参加していた[4巻33章]。




初登場:
4巻33章
家族:
身分:
死喰い人

とても高齢のやもめで男手一人で息子を育てたらしい。1995年、ヴォルデモートの復活の儀式に参加していた[4巻33章]。1996年6月、魔法省・神秘部に潜入し、「予言」を奪おうとしたが、ハーマイオニーにステュービファイ(麻痺せよ)をかけられて倒れた[5巻35章]。




初登場:
2巻14章
フルネーム:
コーネリウス・オズワルド・ファッジ
特徴:
背の低い恰幅のいい体にくしゃくしゃの白髪頭で、細縞のスーツ、真っ赤なネクタイ、黒く長いマントを着て、先の尖った紫の色のブーツを履いている。ライム色の山高帽を小脇に抱えている。
身分:
魔法省大臣

魔法惨事部の次官から魔法省大臣に出世した。大臣の候補に挙がっていたダンブルドアは、ホグワーツ校長だったために辞退したらしい[1巻5章]。ファッジは、ダンブルドアが自分よりずっと賢く強力な魔法使いで、いかに人望が厚いかをよく知っており、毎朝のようにダンブルドアにふくろう便を出して援助と助言を求めていた[5巻5章]。1995年6月、ハリーダンブルドアが話すヴォルデモート復活が事実だと認めることが出来ず、マスコミに圧力をかけて二人を奇人、変人扱いした[5巻4章]。ダンブルドアが私設軍団を組織して魔法省を攻撃してくるという妄想に取り憑かれ、ホグワーツを抑圧するために、部下のアンブリッジを送りんだ[5巻15章]りと、あれこれ画策するが、1996年6月に、自分がいかに愚かだったかを知ることとなった[5巻38章]。




初登場:
5巻8章
フルネーム:
ドローレス・ジェーン・アンブリッジ
特徴:
大きな蒼白いガマガエルのような顔、弛んだ瞼と飛び出した両目。短いくるくるした薄茶色の巻き髪に、黒いビロードの小さな蝶結びをつけている。少女のような甘ったるい声を出し、少女趣味な洋服を着て、太い指に悪趣味の指輪をたくさんはめている。
身分:
魔法省・上級次官, ホグワーツ・高等尋問官, 闇の魔術に対する防衛学教授

1995年、ホグワーツで闇の魔術に対する防衛学を教えた。高等尋問官という役職に就き、他の教授の授業を査察したり、次々に新しい教育令を発令したりして、校内を徹底的な支配下におこうとした[5巻15章]。歯向かう生徒には、虐待まがいの恐ろしい懲罰を与える。1996年の4月頃には、ついにダンブルドアを追い出し、ホグワーツの校長に就任した[5巻27章]。同年6月、ハリーハーマイオニーらにしっぺ返しをくらい、こっそりと学校を去った[5巻38章]。




初登場:
4巻7章
特徴:
短い銀髪の分け目が不自然なくらい真っすぐで、まるで定規を当てて刈り込んだかのような口髭をしている。
家族:
身分:
魔法省・魔法執行部部長→国際魔法協力部長

魔法執行部部長として手腕を発揮し、次期大臣と期待されていた男。ヴォルデモート一味に対する厳しい制裁で人々の人気と人望を集めたが、実の息子のバーテミウス・クラウチJrが死喰い人で、ベラトリックス・レストレンジらと一緒に逮捕されたあたりから人生が狂い始めた。問答無用で息子、アズカバンに送った[4巻30章]が、彼が刑務所内で気が狂って死んだという噂が流れると共に、世間は、名家の息子が道を誤ったのは父親のせいだと見るようになった。かつて魔法省大臣に一番近いと言われたクラウチは、傍流の国際魔法協力部に追いやられた。ここでは就職一年目のパーシーの上司であった[4巻5章]。

だが、クラウチはひそかに息子をアズカバン送りにした一年後に家へ連れ帰っていた。常に透明マントを着せ、服従の呪文をかけて管理していたが、次第に強力になった息子に殺害された[4巻28章]。


初登場:
5巻7章
特徴:
猫背でふわふわした白髪頭の、血の小さそうな年寄りの魔法使い。
身分:
魔法省・マグル製品不正使用取締局員

年寄り。腰痛持ちらしく、クィディッチワールドカップの時、ウィーズリー一家にテント一式を貸してくれた[4巻7章]。




初登場:
4巻7章
本名:
ルドビッチ・バグマン
特徴:
丸いブルーの瞳、短いブロンドの髪、ばら色の顔で育ち過ぎた少年のような感じ。
身分:
魔法省・魔法ゲーム・スポーツ部長

元イングランド代表のクィディッチチーム、名ビーター。良く通る声をしている。ウィーズリー一家やハリーハーマイオニーのために、クィデッィチ・ワールドカップの貴賓席チケットを手配してくれた[4巻5章]。選手時代、死喰い人のオーガスタス・ルックウッドに「引退後は魔法省に入省させる」と言われて、闇の魔法使いに有利な情報を教えてしまった。ルックウッドが死喰い人だとは知らなかったという言い分が通り、罪には問われなかった[4巻30章]が、闇の活動に厳しい判決を出してきたバーテミウス・クラウチは不満だったらしい。部下のバーサ・ジョーキンズが行方不明になっても、全く探そうとしなかった[4巻7章]。賭け事が大好きでお金にだらしがなく、リー・ジョーダンの父親もバグマンとお金ことで揉めたことがある。小鬼に大金を借りたがなかなか返済しなかったため、クィディッチワールドカップのあとで、森の中で追いつめられ、持ってた金貨をごっそり取り上げられた[4巻37章]。




初登場:
4巻5章
身分:
魔法省・国際魔法協力部→魔法ゲーム・スポーツ部員

1994年、休暇でアルバニアへ行ったあと行方不明になった。上司のバグマンは、失踪後一ヶ月経っても、迷子になったんだろうといって、全く探そうとしなかった[4巻7章]。ちょっとぼんやりしているが、ゴシップとなるとすばらしい記憶力で、いつ口を閉じるべきか知らないような性格[4巻27章]。国際魔法協力部で働いていた頃、クラウチの家にクラウチJrが潜伏していることを知った。忘却呪文をかけて記憶を飛ばしたが、旅先で知り合ったワームテールヴォルデモートのもとへ連れて行かれ、忘却術を破るほど強力な呪文を掛けられて死んだ[4巻33章]。




初登場:
4巻6章
特徴:
褐色のグワグワした顎髭の、血色の良い魔法使い。
家族:
身分:
魔法省・魔法生物規制管理部職員

セドリック・は息子が自慢。1993年、セドリック率いるハッフルパフが、ハリーのいるグリフィンドールをクィディッチの試合で破ったことをとても喜んでいた[4巻6章]。


初登場:
5巻3章
特徴:
背が高く、禿げた黒人の魔法使い。深いゆったりした声で、片耳に金の耳輪をしている。
身分:
闇払い, 不死鳥の騎士団メンバー

ハリーをダーズリー家からグリモールド・プレイス12番地に連れて行くために来た護衛隊の一人[5巻3章]。違法な学生組織のリーダーハリーを逮捕するため、ファッジらとホグワーツに来たが、DAグループの存在をアンブリッジに密告したマリエッタの記憶をこっそり修正し助けてくれた[5巻27章]。魔法省・神秘部で、ハリーが「予言」を死喰い人に奪われそうになっている時、ルーピンシリウスらと共に現れ窮地を救った[5巻35章]。




初登場:
5巻3章
特徴:
色白のハート形の顔、キラキラ光る黒い瞳、髪は短い。
家族:
身分:
闇払い, 不死鳥の騎士団第二次メンバー

新米の闇払い。ハリーをダーズリー家からグリモールド・プレイス12番地に連れて行くために来た護衛隊の一人[5巻3章]。外見を自由に変えることの出来る、生まれつきの七変化[5巻3章]。おっちょこちょいで、しじゅう転んだり何かを落としたりしている。魔法省・神秘部で、ハリーが「予言」を死喰い人に奪われそうになっている時、ルーピンシリウスらと共に現れ窮地を救った[5巻35章]。




初登場:
5巻27章
特徴:
厳めしい顔つきの、短髪剛毛の魔法使い
身分:
闇払い

違法な学生組織のリーダーハリーを逮捕するため、ファッジらとホグワーツに来た。N.E.W.T試験で全科目「O」をとった優秀な闇払い[5巻27章]。1996年6月、アンブリッジの命令で、ハグリッドを夜の闇にまぎれて襲撃した[5巻31章]。その後、ダンブルドアが「死の間」に拘束した死喰い人の様子を見に行った[5巻36章]。




初登場:
4巻7章
身分:
元・魔法省・神秘部の無言者

1994年のクィディッチ・ワールドカップで、ボードと一緒にいた[4巻7章]。




初登場:
5巻8章
フルネーム:
アメリア・スーザン・ボンズ
特徴:
白髪を短く切った、鰓のがっちり張った魔女。掛けている片眼鏡が近寄りがたい雰囲気を醸し出している。
家族:
身分:
魔法省・魔法法執行部長

ハリーの懲戒尋問を担当した[5巻8章]。叔父、叔母、いとこが死喰い人に殺されたらしい[5巻25章]。




初登場:
4巻30章(名前のみ)
身分:
魔法省・魔法不適正使用取締局員

ドビーがダーズリー家で浮遊術を使った時[2巻2章]、ハリーがマグノリア・クレセント通りで守護霊の呪文を使った時に、ふくろう便を送ってきた[5巻2章]。




初登場:
5巻7章
生年月日:
1946年
特徴:
土気色の顔をした、陰気な魔法使い。
身分:
魔法省・神秘部の無言者

1994年のクィディッチ・ワールドカップで、クローカーと一緒にいた[4巻7章]。ハリーの懲戒尋問の日、地下9階で会った[5巻7章]。ボードは神秘部に勤めているので「予言」をとることが出来るとエイブリーが間違った情報を流したため、ルシウスに服従の呪文を掛けられて錯乱状態に陥り、聖マンゴ病院に入院した。治りかけた頃、「ひらひら花」になりすまして送られてきた「悪魔の罠」に首を絞められ死んだ[5巻25章]。




初登場:
5巻7章
特徴:
ピーコックブルーのマントを着た無精髭の魔法使い。
身分:
魔法省・守衛

ハリーの懲戒尋問の日、守衛室で杖の登録をした[5巻7章]。





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