[1巻14章]

別名マンドラゴラ。強力な回復薬で、姿形を変えられたり、呪いをかけられたりした人をもとの姿に戻すのに使われる。泣き声は、聞いた物の命を奪う。紫がかった緑色の小さなふさふさした葉っぱの生えた、酷く醜い男の赤ん坊。にきびがなくなったら植え替える。乱痴気パーティーを繰り広げて、お互いの鉢に入り込もうとしたら完全に成熟で、刈り取ってを作ることが出来る。ハリー達が薬草学の授業で苗の植え替えをした[2巻6章][2巻13章][2巻14章]。

堆肥に入っている草[2巻6章]。

ハリー達が薬草学の授業で扱った[2巻14章]。

ハリー達は薬草学の授業で大木の剪定をした[2巻8章]。

ハリー達は薬草学の授業で莢をむしり、豆を押し出した[3巻8章]。

別名ブボチューバー。まるで真っ黒な太いナメクジが土を突き破って直立しているような植物。微かにのたくるように動き、1本1本にテラテラ光る大きな腫れ物がブツブツと噴き出し、その中に膿が詰まっている。膿は頑固なニキビにすばらしい効き目がある。ハリー達は薬草学の授業で膿を集めた[4巻13章]。

ハリー達が薬草学の授業で植え替えをした[4巻18章]。

ハリー達が薬草学の授業で剪定した[4巻20章]。

ネビルが育てているサボテン。灰色で、針でなくおできのようなものが表面を覆っている。微かに脈打っている姿は病気の内蔵のよう。おできを突くと、臭液が出てくる [5巻10章]。

ハリー達が薬草学の宿題でスケッチした[5巻16章]。

ハリー達が薬草学の授業で扱かった[5巻25章]。

ハリー達が薬草学の授業で扱かった[5巻25章]。

[5巻31章]

身の丈20cmくらいの群青色をしていて、とんがった顔でキーキー甲高い声を出す。暴走したサイよりすごい破壊力を持つ[2巻6章]。

火の中に住む、燃えるようなオレンジ色[2巻8章]。

半鳥半馬。輝くような毛並みにオレンジ色の目をしている[3巻6章]。

別名ボガート。暗くて狭いところを好む形態模写妖怪。相手が一番怖いと思うものに姿を変える[3巻7章]。

別名レッドキャップ。血の臭いがするところならどこにでも潜む、小鬼に似た性悪の生き物。道に迷った者を待ち伏せて棍棒で殴る[3巻8章]。

水に住む気味の悪い生き物で、鱗のある猿のよう。池の浅瀬を渡る者を水中に引っ張り込み、水かきのある手で絞め殺そうとする[3巻8章]。

別名フロバーワーム。ぬらりとした喉。[3巻8章]。

別名グリンデロー。鋭い角を生やした気味の悪い緑色の生き物。長い指で締めようとする[3巻8章]。

[3巻9章]

別名ヒンキーパンク。手にカンテラをぶら下げて、目の前をぴょんぴょんと飛ぶ[3巻10章]。

体長15,6cmの殻を剥かれた奇形の伊勢エビのような姿で、ひどく青白いヌメヌメした胴体から脚が突き出している。尻尾から火花が飛ぶ[4巻13章]。

[4巻21章]

ユニコーン[4巻24章]。

マーピープル。肌は灰色味を帯び、ボウボウとした暗褐色の髪。目は黄色く、あちこち欠けた歯も黄色の水中に棲む生物[4巻26章]。

鼻の長い、フワフワした生き物。宝探しに役立つ[4巻28章]。

全く肉がなく、黒い皮が骨に張り付いて骨の一本一本が見える。頭はドラゴンのようで、瞳の無い白濁とした目、背中には翼が生えている馬。死を身近で感じたことのある人だけに見える[5巻10章]。

節の目立つ茶色の手足、二本の小枝のような指、樹皮のようなのっぺりした顔をしている、木の守番。杖品質の木に棲んでいる。ワラジムシが主食[5巻13章]。

小型のジャック・ラッセル・テリア犬そっくりだが、尻尾が二股に分かれている[5巻25章]。

針にいろいろな魔力があり、非常に疑り深く、ミルクを見ると自分を毒殺するつもりだと疑って凶暴になることが多い[5巻31章]。

[5巻31章]

呪文学・変身術┃ 闇の魔術に対する防衛学┃ 魔法薬学
薬草学・魔法生物飼育学┃ 昼食┃ 魔法史┃ 箒飛行学